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制限 (2次小説)

「あウリイはぁ、あらし以外の女と、しゃべっちゃダメ〜…」

 

宿屋の食堂で少し遅い晩飯を食べついでに晩酌もとカウンターで呑み始めたら
なんの酒を飲んだのか

リナがちょっとの間でへべれけになっている。

 

 

少し水でもと店員のお姉さんに声をかけたら、今のリナのセリフだ。

 

酔ってる、ぜーったい酔ってる。

 

「リナ、とりあえず水飲んどけ」 
「とりあえるじゃらいもん、うっとしゃべったあダメ〜」

 

言いながら横からオレの腕に掴みかかっている。

チカラ加減がないのか、ちょっと痛い。

 

「なんでダメなんだ?」
酔っぱらい相手に聞いてもマトモな返事があるわけないだろうが。

 

「あって…あウリイに話しかけられた女性みんあ、あんあに色目使うんあもん…」

 

 

「………。」

 

 

「あによ…あまっちゃて」
「あ、いや」

 

リナがそーゆー視点で見てるとは思わなかったんで…とは言えないよな。
でもこれは…

 

「もし依頼人が女性でもか?」
「あめ〜、らいたいあらしがあなすからあんあは黙っええもへーきえしょ」

オレの腕を掴んだまま少し膨れっ面で見上げてくるリナ


…かわいいかも…。

 

「じゃあほら姫さんの…アメリアとかは?」

 

リナが仲間と認めた人には色々と甘い事は知っているし、
この場合はどう答えるんだ?

 

「…う〜…。」

リナは唸ったまま俯いてしまった、ちょっとイジワルな質問だったかな。

 

それでも腕からリナが離れないのがなんか嬉しいから

「オレはリナが居てくれるなら他の女性とは全く話さなくても平気だぞ?」

 

リナが傍に居てくれるなら、他の女性との接点なんて無くても良いしなぁ。

しかしこれだけいつも近くに居るのにオレ信用ないのか?


きょとんとした顔で見上げてきたリナ。

 

さて、明日まで記憶あるのかねぇこの娘は

 

 



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まぁ実際実行するには難しいけどなこれ(死)


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  • 2019.05.17 Friday
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  • 14:11
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